決算(けっさん)とは、一定期間の収入・支出を計算し、利益又は損失(損益)を算出することである。
金商法適用会社のうち上場会社においては、四半期決算として、3か月単位の財務諸表を作成する。
決算で赤字か黒字かを見るため重要な指標だ。
株取り引きでは決算前が一番盛り上がる。
というのも、14年8月期決算予想などで上昇修正されていれば期待が出来る。
低位株を買えば利益がほとんど儲かる。もちろんだが、その企業情報はしっかり見とかないといけないが。
それで儲かったかというと・・・・おバカな私がいる。
決算日が分かっているなら必ず決算前に株を売って利確しなければいけない。
何故かというと、あくまでも上昇予測であり赤字になる危険性がある。
実際にIRを見て決算予想が上昇で高値で株を購入後、その日の15時に決算発表→赤字
次の日20円マイナスからスタート。2500株購入していたので5万マイナスで大ダメージ。
もし、これが黒字なら話が変わっただろうが、蓋を開けてみないと結果はわからない。必ず決算前には売ることが重要だ。
決算の持ち越しは正直痛い。売るのを忘れてそのままにしてたら他の株と合わせて8万マイナス。株を始めてから計20万もマイナスが出ている。
上昇株は間違いないのだが、売るタイミングがずれてずるずる来ている。この辺りは勉強代だ。
ひとつひとつ理解して実践していけば、儲かるデイトレーダーの仲間入りする・・・かもしれない。