受験生ならびに様々な日常でもお世話になっているグーグル翻訳。
Googleのスマートフォン向けアプリ
「Google翻訳」の最新バージョンが配布されました。
そのアプリでは、かざして翻訳ができるようになった。
アプリを起動後、
左下のカメラボタンをタップすることで、リアルタイム翻訳を利用可能です。
カメラで捉えたテキストを読み取り、それをリアルタイムに翻訳してくれます。表示されるテキストを常時、それに近いフォントのテキストで上書きして合成。
ただし読み取り、翻訳精度は必ずしも高くないので、誤訳はつきもの。
しかも、オフラインでも使用できるので海外旅行先で使えるのがうれしい。
オフラインでの使用の仕方
オフラインで翻訳を行うには、まず言語ごとの「オフライン翻訳ファイル」をダウンロードする必要がある。ダウンロード可能な言語の種類は全部で50以上。英語/イタリア語/韓国語/中国語など、主要な言語は一通りカバーされている。
ダウンロード方法はとても簡単。
「Google 翻訳」を起動したら、まずは画面右下にある“歯車”の形をしたボタンをタップしましょう。「設定」画面が開いたら「オフライン翻訳」を選択。
続いて、画面右上の「+」をタップすると、さまざまな言語が表示されるはず。言語を選んだ後に「ダウンロード」をタップすれば自動的に保存される。