防音は欠かすことの出来ない存在。
とはいえ全てを防音部屋にするには造り変えないといけないし、もちろんそれなりにお金はかかってしまう。
その中で見つけ出しのは、音を吸収する素材。東京ブラインド工業のフェルトーン製品だ。
防音カーテンなど様々な商品が出回っているが、東京ブラインド工業はカーテンだけでなく吸音パネルなど設置し、防音を実現させている。
もちろんのことだが、防音といっても多少は聞こえる。
吸音には自動車の内装材で使われるフェルト素材を使っている。自動車の中は入った時に外の音が聞こえづらくなる。鉄とか密閉されたからだと思ったが、密閉+フェルト素材の敷物で防音空間が生まれた。
特にオーディオ部屋に取り付けるのであれば、全て取り付けるより音が反響する場所を狙って付けると効果的。ピアノの演奏室やニコ生とか歌ってみたとかを自宅で行う人には丁度いいのではないだろうか。
ただパネルタイプだと9月発売予定で2万円から。
値段もそこそこするのでパネルタイプよりカーテンタイプを購入し、防音にするのがよさそうだ。ただパネルの吸音性は素晴らしく、お金に余裕があればそちらに変更したい。