仕事効率化アプリといえばEvernoteかDropboxのどちらか。
これらを仕事としても活用出来るが、仕事だけの為に使うのは勿体ないアプリだ。
Evernoteは難しいという印象がある。筆者の周りでも、エバーノートをダウンロードしてみたものの何度か挑戦して失敗している人たちが多い。
それらを踏まえて、ジャンル分けで簡単に紹介しよう。
目次
①何故人は挫折するのか
②使ってみたい用途を分けよう。
③実践編
①失敗する人はまず使い方が分からずやめる人が多い。
自由度が高く、達人と呼ばれる人ほど整理が上手い。いい方法がないかと調べて、達人の技を真似しようとして、失敗する、という流れの人が多いように思えるのだ。
なので細かく行わずとりあえずぶち込めばいいだけのツールでもある。
メモのノートやスナップショット、写真などを作成可能。スマートフォンを使えば、まさに出先で思いついたことや、見つけた情報、手に入れた情報などをどんどんクラウドに蓄積できる。
Evernoteは、カメラなどで撮影した画像の中に文字が書かれていると、その文字を自動的に認識する。いざ過去の大量なメモのなかから必要な写真を取り出そうと思ったときに、検索対象が出来るので非常に便利。
②慣れてきたらジャンル分けをしてみる。
1:料理のレシピを載せる。→自分だけの料理本
2:風景写真を入れる→趣味
3:勉強で使用したWordやExcelなど入れとく。→後で見返せるし、テスト前は重要。
4:カードゲームのデッキレシピなど入れとける→趣味
5:仕事仲間との資料の共有が可能
6:ゲーム攻略情報をまとめる→たとえば艦これ建造レシピ。
などなど様々に分けることが可能。
これのいいところはスマホやタブレット、パソコンとの共有が出来ることだ。
Evernoteに書き留めた内容をパソコンで引き続き出来るのは非常に便利。筆者が書いてるこの記事、ブログ全体がスマホに書き留めた内容をパソコンが引き継ぎ書いているのだ。仕事行くときの電車の中とか。パソコンなどに同期するにはネットが必要ではあるが、書き留めるだけならネットは不要。
③実践編
タグをつけてまとめやすくなど、効率よくやる方法などある。
そんなことを言われても実際にはどこを押したらいいのか、やるのがめんどくさいなんている人もいる。
あくまで自分専用のノートであるということを理解しよう。
なので自分が気になったことを一行でいいので書いてみよう。
ある程度書いて読み返すと、自分が行ってきたものの道のりが見えてくる。
実践なんて書いているが、難しいことは考えず書き留めたい内容をぶち込むだけのアプリなのだ。なので非常に簡単。