お金持ちが集まる都市として
有名なのがドバイ
ほぼすべての世界一を集め、
観光で成り立つ。
そんなドバイを紹介しよう!
ドバイは国の経由地
ハブ空港として、
ドバイ経由で様々な国へ
いけるので、ツアーでは
ドバイで1泊2泊ほどして
行くことが多い。
筆者の旅は
ドバイだけで、
どれだけ楽しめるかを
知識がなかったので
そこだけで焦点を当てた。
ラマダンという
断食期間もあるが
まぁ、たいしたことは
なかった。
公共の場で飲み物を
飲んではいけないという
くらいだ。
日中40度を超えるが
観光客の為に
フードコートとか
見えない場所なら
飲み物は平気
ドバイの服装
ドバイはサウジアラビアとかに
比べれば、戒律が厳しくないため
観光客には優しいところだ
(9割が外国人労働者の為)
とはいえ、NGは存在する。
男性
・ノースリーブ
・短パン
女性
・ノースリーブ
・ミニスカ
・とにかく肌の露出が多い服
上記はダメです。
あと街中でのキスとか
有罪なので、
日本と同じで考えないこと。
レストランでの服装
ビュッフェスタイルでは
普段の服装でも
問題はないのですが
専門料理が並ぶ
レストランではドレスコートが
必要です。
いくら持っていく?
ディルハムという通貨で
日本の両替で100ディルハムから
両替ができる。
1=35円だ
1万両替の300ディルハムで
足りた。その他はカードでいける。
ただし、VISAは平気だが
JCBやアメックスは使えない
場所があるので注意。
タクシーの移動が安いので
予備2万くらいは両替しておきたい。
ただし、
クリーム色のタクシーを使うこと
パブリックタクシーというのだが
それ以外、レクサスとかのタクシーは
料金がバカ高い。
観光プラン
深夜12時半出発の
4泊6日ドバイのみ
プランだ。
日本とー5時間なので
到着が現地早朝6時。
オプショナルツアーで
ドバイ市内観光(1万円)
・ビーチ側より「ブルジュ・アル・アラブ」の撮影
・ジュメイラ・モスクの撮影(外観のみ)
・ドバイ博物館
・アブラ船(水上タクシー)
・スパイス&ゴールドスーク
・ドバイモール
金の市場やスパイスを購入できる。
スパイススークは
イラン人による
キャッチがすごい。
適当な日本語
(御徒町、ドラえもんなど)
反応したら声かけや
腕をつかんだりするので
注意というか
毅然とした態度が必要。
スークから少し離れると
爆心地みたいな
旧ドバイの
街並みが見える。
一番の目玉である
ドバイモールはすごい
世界一高い建物
「ブルジュ・ハリファ」があり
(サウジアラビアで1000Mを建設中)
結構な金額だが、上ることが可能。
他の建物も
日本よりはるかに大きいが
「ブルジュ・ハリファ」が高すぎて
わかりにくいのだ。
ドバイモールは広く
水族館も併設している。
巨大水槽はお金を払わなくとも
見ることが出来るが、
水槽トンネルは支払わないといけない。
3時くらいで解散になるので
夜からのオプショナルツアーを追加
デザート・サファリ(砂漠)
鷹ウォーキングしたり
4輪車に乗り
砂漠を駆け回り
砂漠を歩いてみたり
夜のアラビックショーを楽しんだり
鳥取砂丘とははるかに
違うスケールを体感できる。
砂漠は体験してみないとね。
ホテル選びはとても重要
今回宿泊したのは
「アトランティス・ザ・パーム」
人工島の一番端にあり
TVでも紹介されるほどの
世界一豪華なホテル…
といっても一般向けの部屋
ただホテル内がすごすぎるのと
サービスもすごい
その1
ペットボトルの水が4本無料
その2
水族館に無料で入れる
その3
ウォーターパークも無料
その4
ホテル内がとにかく豪華
今まで泊まったホテルで
最高としか言えない。
ホテルそのものが
観光地と化している。
水族館がすごすぎる
アトランティスをモチーフした水族館がドバイに!
市内のホテルに泊まるのは
正直ナンセンス。
アトラクションに入るのも
お金がかかるので
ホテル宿泊したほうが
お得である。
因みにドバイといえば
金の自販機が有名だったが
撤去されて、
もうモール内やホテル内にも
なくなってしまった。
言い忘れたが、
朝はドリンクがつくが
夜の飲み物は
全て有料である。
酒はホテルでしか
飲めないのと
非常に高いので注意。
まとめ
アラビアン・アドベンチャーという
オプショナルツアー会社を経由すれば
たくさん遊べます。
ただし、
ドバイの一部できることは
日本でもできるとこにある。
なにより
移動時間だ。
向こうは車社会であり、
観光客は
ツアーを介さないかぎり
自由に移動が出来ない。
ホテル内だけで
ほぼ完結してしまえるほどなので、
2泊すれば大体回れる。
遊べる。