2月14日発売のSoundLink Bluetooth speaker III(以後SBSと略)。
Bluetooth(ブルートゥース)スピーカーは有線と違い、電波を飛ばして音を鳴らしているので、多少の音質に差があった。
大音量時でも明瞭さと奥行きのある、臨場感あふれるサウンドを再生。卓越した高音質サウンドのモバイルスピーカーが完成した。
そもそもBOSEといえば、ほとんどの店内スピーカーに採用されている。
一般的イメージとしては企業向けに作られている。高級感。CMでは最高な商品としてブランドイメージ作られている。
あながち間違いではない。実際BOSEの商品は高くもなく安くもない絶妙なバランスな価格設定されいてる。しっかりとした技術をベースに独特な製品を出しているメーカーがBOSEだ。
BOSEが企業で選ばれるもの、小さくても大音量のようにはっきり聞こえることと、「聴いたときの印象が良ければいい」と割り切っていて、その方向での強い「色付け」がされている。なので原音重視とかそういうものは目指してはいないのが、他メーカーとの差別化となっている。
そして新型機SBS。
先代機では、音量が大きくなるにつれ音が薄っぺらくなるという指摘があった。今回は特にそのあたりを改善したようで、SoundLink Bluetooth Speaker III のサウンドは BOSE いわく「大音量でもより自然でバランスのとれた音質」で、「史上最高のパフォーマンスを誇る」とのこと。サイズに合わない豊かな低音が売りの BOSE としては、薄っぺらいと言われて黙ってはいられなかった。
【国内正規品】Bose SoundLink III ポータブルワイヤレススピーカー Bluetooth対応 SLink III |