技術の進歩により
生活もどんどん便利に
なってきている。
もちろんその中心が機械
現在2017年
今後20年、50年でどれだけ
職業がなくなっていくのだろうか。
過去にあった職の代表例
一番身近でわかりやすいと
言えば、「電話交換手」
スタジオジブリ「トトロ」で
使われていた電話
配線をつなぎ直して
相手につながる仕組みだ。
それが今や
コンピューターの普及で
取って代わるように消えていった。
これから消えていく職
英オックスフォード大学の
マイケル・A・オズボーン准教授が
2013年に論文を発表し話題になった。
その抜粋例
日経より
しかしながら、
それ以外にも消えるであろう職がある。
①メイクアップアーティスト
FOREOが開発した「MODA™」
これはたった30秒間顔を突っ込むだけで
フルメイクが完成
驚きの「顔」プリンターが登場した。
最新トレンドメイクおよび、
セレブのメイクした画像。
この中から好きなメイクを
スマホアプリで
タップひとつで、
bluetoothを通じて本体へと
データが飛ぶので、
あなたはその中に、顔を入れればいいだけ!
敏感肌の方でも
使用できるよう配慮されている
ちなみに採用されているメイク用品は
低アレルギー性、敏感肌の方でも
問題なく使用できるとのこと。
②ライター
これは今でも運用され始めて
いるのだが、
IRなどの情報を自動生成して
ニュースとしてwebにアップされている。
日経新聞でも採用されており
人の手だと間違いもあるが、
ロボットなら数字など間違うことも
ないので非常に優秀ともいえる。
③プログラマー
これは結構昔から
言われていることだ。
人工知能の発達により
プログラミングは自動で
おこなえるようになっている。
まだ完全ではないので
すぐではないが、いずれはなくなる。
ただ、ソフトウェアエンジニアリングは
20年後でもほとんどなくならないと
言われている。
何故なら、クライアントから
仕様を聞いてコミュニケーションを
取りながら作成するためだ。
まとめ
まだ先の話と思っていると
気づいた時には、機械にとって
変わられているかもしれない。
だからこそ人間にしか
出来ないことをやるしかない。
①クリエイティブ
何もないところから創造できない
②コミュニケーション
顧客や取引先との複雑な交渉は
機械にはできない。
③意思決定(リーダーシップ)
直観的に決めて、人を動かすこと。
理論だけの機械は、
感情を揺さぶれないからだ。
これから先、
職が無くならないように
出来ることをしていくしかない。