タイでのなかなか知られざる観光地サムイ島
前回に引き続いてその魅力を紹介しよう。
今回はオプショナルツアーで何をすべきかという点だ。
毎度おなじみ「ベルトラ」
https://www.veltra.com/jp/kw/サムイ島/
オプショナルツアーを申し込むならベルトラと呼ばれるくらい有名なサイト。この中で参加したツアーの紹介をしていく。
(前回の記事https://www.gyoniku-news.com/サムイ島観光で海は?ホテルは?どこがいいの?-3611)
①象のり+滝ハイキング+動物ショー
タイに来たらやってみる鉄板といえる。普通に考えて象に乗ることも普通はできないし、その現場に店が構えてあり、昆虫の標本、サソリやコブラ、カブトムシや日本に持ち込むことができない(そもそも検疫で持込禁止)のものが売ってある。意外とレアだ。
動物ショーを見る前に、水族館(水産試験場のような場所)で水棲生物を見ることができるが、そこは期待できないので割愛。
ただ600バーツでベンガルトラと触って撮影ができるが、なでたりは流石にできない。調教師がいるので、安全に撮影ができる。
その後ベンガルトラによる動物ショーは見ものである。
②ナンユアン島(タオ島)
一番のおすすめ、サムイ島に来たらこのオプショナルツアーを入れないともったいないくらいである。
そもそもナンユアン島は船でしか行けない場所。島が離れているので移動には時間がかかってしまうが、その分綺麗な海を見ることができる。
さて、行くためには「スピードボート」か「大型船」で行くかの2択になる。スピードボートで行くのは時間も早いし値段も安い。だからそっちで行ったのだが・・・。
やめとけ、スピードボートは絶対にやめとけ
理由として、すごく跳ねる。それだけならまだいい。エンジンの匂いが充満し、それによって波の振動と合わさって気持ち悪いことになる。
先頭なら風があっていいのだが、船内で待機の場合吐く。私は吐いた。まわりも吐いた。ゲロ袋が大量に準備されているのがなんともな。
ということで、大型船で行くのがベターだ。
あと乗船前の待機場所で軽く食べることができるのだが、水は決して飲んではいけない。水道水の可能性が高く、日本に帰ってきて病院のお世話になります。(実体験)
ナンユアン島ではフィンを付けて泳ぐことができない。
一応サンゴの保護のためではあるが、サンゴの死骸ならたくさんあったがな。
少なくとも日本よりきれいな海であり、魚も見ることができるのでお勧めだ。
いかがだったかな?
いろいろ美しいとこではあるが、気を付けないと一番の惨事になることがある。もちろんこれらのオプション以外にもターザンとかがあるが、一瞬で終わるので今回は載せていません。
私たちが行ったとき、ちょうどテレビの収録をしていたので人気があったというのは間違いないだろう。
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こんばんは!ブログランキングからきました。
サムイ島、本当にきれいな海でしたね。コロナが落ち着いたら行ってみたいです。
今は、妄想して我慢します。
また、のぞきにきます