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ハイレゾが時代を変える!!至高のウォークマン SONY NW-Z1登場 レビュー

ヘッドホンブームやポータブルヘッドホン・アンプの盛り上がりなど

ポータブル市場は活気がある。

ポータブルの基礎を作ったウォークマン

ハイレゾ音源を根付かせていく。

 

基本機能

高音質モデル。ヘッドホン非同梱。

マルチオーディオコーデック対応・ハイレゾ音源対応(192kHz/24bit)(MP3、 AAC、 HE-AAC、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、 L-PCM、 FLAC、 Apple Lossless )。

高音質技術 (S-Master HX、 DSEE HX、 クリアベース、 クリアステレオ、クリアフェーズスピーカー)。

4.0型(FWVGA)トリルミナスディスプレイ for mobile搭載。

Android 4.1搭載。(Google play対応)

WiFi、Blutooth対応、NFCリーダー/ライター機能搭載。

ハイレゾ音源は昨今市場に立ち上がったばかり

ハイレゾ対応ポータブル・プレイヤーはすでに存在はする。

現代社会に根付かせたウォークマンもハイレゾ対応することにより、市場全体もハイレゾ化が早く浸透していくだろう。

ハイレゾ音源再生帯域の96kHz/24bitや192kHz/24bitなどにおけるノイズ除去能力の拡大と

左右正負独立4回路の電源を採用している。

これによってヘッドホン駆動能力低音域再現力が向上された。

機器を囲む外面にも力を入れている。

ヘッドホンジャック部も真鍮切削パーツによって不要な振動を抑えている。

切削アルミフレームによる高剛性ボディなので持った手触りがiPhoneのようである。

 

肝心の中身だがGoogle play対応である。

写真だけでなくゲームまで出来るとなると

iPod touchを真似ただけに感じてしまう。余計な機能はいらないと考える。

 

実際に聴いてみた

 

使用したヘッドホン・イヤホンは

MDR-1(ハイレゾ対応)・MDR-ZX700・MDR-EX600

 

一言で表すとSONYの本気を見た

ヘッドホンの使用時の違いはやはりある。

それは元々のヘッドホンの性能であり、ハイレゾ音源そのものは凄まじい。

ヘッドホンの元々ある性能を最大限まで引き出すことのできるプレイヤーという認識でいてほしい。

色鮮やかな高域の輝きが増し、奥行き深い音場へ浮かぶイメージをひと際高まった。

ニュートラルな基調で素直な音色なので、しっかり駆動すれば組み合わせるヘッドホンには困らない。

zx1は悪いものもそれなりに、 良いのはそのまま良く音出しする印象。

発売当日、都内電気屋ではNW-ZX1は完売、全滅した。ヨドバシでは朝から並ぶほどである。

試聴しないなら他人の感想を信じるしかない。すごい違いがあると感じた 目をつぶって聞き比べてもわかるぐらいには間違いなく違う。

 

NW-ZX1単体でも問題はないが、PHA-2と合わせた方がより鮮明に聞こえる。(気がする)

PHA-2はNW-ZX1やNW-F880に使用することを含めて開発されている。

というよりもNW-ZX1はパワーこそ無いが、ノイズ対策高音質に造られている為

PHA-2と組み合わせるならNW-F880とがいい。

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オンガクの結晶

(Crystal of music with Chladni figures)- Sony WALKMAN®