1日5分で30日通話すると1カ月で6300円にもなる。3Gスマホには無料通話分を含む料金プランもあったが、LTEの料金プランには用意されていない。
月額980円で半額にするオプションをキャリアで用意はしているがもったいない。
月額基本料は存在せず、通話料は携帯電話・固定電話のどこにかけたとしても10.5円/30秒
楽天でんわを使って通話した料金はドコモなどのキャリアからではなく、フュージョン・コミュニケーションズから請求。そのためクレジットカードが必要となる。
LINEを使う若者は無料通話がある為、使わないことが多いだろう。
ただ社会人になると使うケースが多くなる。なぜなら固定電話にもかけられるのが大きなポイント。
ビジネスでは相手の会社へ電話する機会が増えてくる。LINE同士しか電話出来ない為、このサービスを使うメリットが出てくる。
メリット
①通話料が半額。
②スーパーポイント口座番号の登録すると楽天会員の方は通話料100円につき、1ポイントが還元される。
③080や090の番号のまま使える。相手には付加番号が付いているかどうかもわからない。
④LINEのような通話品質ではなく、電話回線を使用したものなので音質は携帯電話と同じ。
デメリット
①家族通話やキャリア間無料通話が対象外。
②クレジットカードが必須。
また、初回登録したあとアプリの設定画面からアカウントフィルタをおし、連絡先表示をひとつだけにしておく。
でないと連絡先が重複して面倒になる。
家族間が使えないのは厳しいのでフォルダを作って分けておけばいい。
もしくは無料通話用としてリストの登録が可能なのだ。