ハイレゾ対応のＭＤＲ－１ＲＭＫ２はやはり凄かった!!購入レビュー

ＳＯＮＹのＭＤＲ－１Ｒシリーズは通常タイプやワイヤレスタイプ、ノイズキャンセリングの３種ある。

ハイレゾ対応しているのは通常とワイヤレス（コードをつないだ場合）タイプだけ。

前にノイズキャンセリングのMDR-1RNCMK２を購入したのだが音の広がりがないように感じるのとハイレゾ非対応だったので再度購入。

大きな箱に入っており、触り心地のいい布の中に綺麗に収納されている。

中身は１．２ｍのケーブルや3.0mコード付属。スマホも対応してハンズフリー用のマイクリモコン付きケーブル。さらに持ち運びできるキャリングケースも付属されてくるのでいたせりつくせりのセットとなっている。

ケーブルは写真の通り着脱しき可能なので、別売りで好みのケーブルに変えることが出来る。

そもそもケーブルは痛むとタッチノイズが発生しやすくなるので、変えられるのは凄まじいメリットだ。

買ってすぐの機器は、パーツが新品の状態なので電気的・熱的にこなれていない状態だ。

電気的には、新品の状態でもエージングが終わった状態でも測定上の違いはほとんどない。ところが、人間の耳にははっきりとその違いがわかるので低音が出ている/出ていないと感じる。さすがに人間の感性までは測定出来ない。

というわけで慣らすためにエージングを行う。具体的には決まってはいないが大体１００時間くらい。

音が固い状態からようやくいい音が出るようになってきた。

e-onkyo　Ｍｕｓｉｃにてハイレゾ対応のアニソンが発売されているのですでに購入しているもので試曲。

ラブライブやガルパン、エヴァにとなりの関くんなどラインナップは徐々に増えてきてはいる。

ハイレゾではないが、スターウォーズやパイレーツオブカリビアンなどの映画サウンドトラック聞くと凄まじい臨場感が出る。