もちろん抜き出るのはその価格2980円(税抜)だ。
大手携帯会社3社は平均6500円がベースで、他社に乗り換えて本体0円でも毎月の割引が少なく4500円前後だったりするのが今の最安値。
その中でもAUが格安スマホと同じ値段で出してきた!!
機種はDIGNO M KYL22 byKYOCERA(京セラ)がお得になっている。
前は乗り換えで一括0円が多かったが本体価格が戻ったみたいだ。
本体価格33,480円(税込)
基本料金 1,008円
(他社からののりかえだと基本料0円※2年間)
※誰でも割加入必須
LTENNET 324円
LTEフラット 6,156円
スマートパス 401円
スマートバリュー ▲1,522円
※本体割賦 930円(×36回)
これで2999円で使えてしまう計算になる。これが一括0円ならば2069円で使用出来る。MVNOは200kbpsというネットを開くのに10秒近くかかってしまうが、大本の会社なら最大100Mbps(実測値約25mbps、場所による)なのでネットが快適になる。イオンの格安スマホも本体込みの値段なので、変わらないならこちらが得になる。
この価格はあくまでも2年間だけ。3年目からは500円程度あがるだけだが、分割が36回払になっているのがポイント。ちなみに24回払いだと割引が少なくなるため実際高くなる。
KDDI回線を使用するケイ・オプティコムの端末がこのKYL22。売れていない端末の吐き出し、もしくはMVNOより長く使ってもらうため毎月割36回に行ったと予想する。どちらにせよ同じKDDIである。
ツイッターをみると時折一括0円の表記があったりするので探してみるのもいいかもしれない。