すでに新型であるiPhone6がウォール街で話題になっている。
日本での噂のもとは2013年10月25日「NEW YORK POST」に掲載された
投資会社パイパー・ジェフリーのアナリスト、ジーン・マンスター氏の情報が元となっている。
マンスター氏は「第6世代iPhone」は「大型のスクリーンオプション」を備え、「大ヒット製品(blockbuster)
発売時期も2014年の夏ごろになるだろうと報じている。
またiPhone5Sは指紋認証など新機能搭載などあるが、
今回のiPhone6は生前、かのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が指示を出したモデルだとも言われており、もしこれが本当だとすれば、最後の作品。遺作となりうる。
SはスティーブのSだとも言われている。
4Sのときは遺作と騒がれていたが、ジョブズは4年分のApple製品のコンセプトを残している。
ジョブズ亡き後もその影響は大きい。
特に日本のスマートフォンシェアの半分以上はiPhoneで埋め尽くされている。
この情報元はアメリカの「GottaBeMOBILE」
翻訳した情報を整理すると
2014年にiPhone 6リリース
おそらく大きなディスプレイ、4.8インチ
網膜+ HDディスプレイ
強化されたセキュリティのための指紋センサー
ホームボタンはなく、ジェスチャーコントロール
より高速なプロセッサ
NFC(おさいふケータイが使えるようになる)
ワイヤレス充電
少ないサムスン部品
すでにプロトタイプがいくつか出回っているが、どれが正規になるかは不明
このiPhone 6のコンセプトは、Appleが大きな画面で片手使用を提供できるように、4.8インチのディスプレイとしないホームボタンがなくなっている
画面ディスプレイも日本でも話題のシャープIGZOディスプレイとなりそうだ
6は曲面だったり大型だったり様々な噂があった
コンセプト動画が公開された時、3面ディスプレイにもなる。
横にはコントロールパネルのようにサイドまでタッチスクリーンになっている。
ジョブズ氏の死後、Apple CEティモシー・ドナルド・クック(Timothy Donald Cook)通称ティム・クック氏になってから業績は横ばい。
株価も下落している。
しかし、ウォール街の投資家の間では発売予定の「iWatch」や「APPLE TV」に大きな期待を寄せている。
「iWatch」は、冷房、暖房、照明、オーディオ機器、ビデオ機器をコントロールするのに使用され、手首に簡単に着けることができるデバイス
実際にiPhone5Sは5に指紋認証がついただけという評価が多い
ジョブズ最後作品となりそうな第6世代iPhoneに大きな期待が膨らむ