iPhone6/Plusの本体価格を値上げした。
それに伴い、月々割も調整されたのだが、
4月30日までは4月前と同じ実質価格になるが、5月以降は実質価格も変更になるという。
値上げは円安の影響が大きいという。
改定後のソフトバンク版iPhone 6/6 Plusの値段
iPhone 6
16GBモデルが70,080円から83,040円
64GBモデルが83,280円から95,760円
128GBモデルが94,080円から108,720円
iPhone 6 Plus
16GBモデルが83,280円から95,760円
64GBモデルが94,080円から108,720円
128GBモデルが99,360円から121,440円
10万円を超えたことにより、分割契約時に支払い可能見込額調査(個人契約の場合)というものを記入する必要がある。これは、実際に支払い能力があるかどうかを年収で見る。世帯の合算で記載する欄もある。
既にドコモもiPhoneを値上げしており、KDDIも値上げは時間の問題である。
出典:iphone-mania.jp
日本はAppleへの依存度が非常に高い。輸入品であるiPhone6/6プラスの販売が急増すれば、貿易赤字が膨らむ可能性が高いためだ。国内総生産(GDP)成長率にも影響が大きい。
実際のところ、ソニーやシャープの機種は決して悪くはないのだが、いかんせん本体の実質価格及び毎月の維持費が高い。iPhoneはキャリアの施策によるところが大きい。
今後とも加熱するiPhone。新型が出る頃には一体いくらになっているのだろうか。
買うのであれば、今しかないだろう。