ケーブルやら大きさで邪魔にならずSONYらしい音の機器。
ハイレゾ対応はしていないが、ハイレゾ自体広く普及しないないのと適度な音楽を楽しめる最高の機器だと感じる。
Bluetoothといえばスマートフォンなどハンズフリー通話やプリンターを遠隔で操作して印刷するなど幅広く使われている。
ハンズフリーで使う人以外はBluetoothという機能そのもの知らなかったりする。
最大外形寸法(突起部含まず)(幅×高さ×奥行) | 本体 | 約 481×202×86mm(本体・スピーカー一体型) |
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質量 | 本体 | 約 3.0kg(本体・スピーカー一体型) |
CD再生、ウォークマン直結再生、Bluetooth再生と一通りの機能を使用したが特にストレスも感じさせない良好な作り。
本体に厚みがないため重厚な低音は望めないが、バランスの取れたSONYらしいクリアな音質が楽しめる。
再生時の音はCD再生が一番聞き応えがあるので、入力時における音の情報量の差だろう。
音質としてはフルコンポには勝てはしないが、作業をしつつのBGMとしては問題はない。
クリアな音質なので低音がやはり弱いと感じてしまうのは欠点なのだろうか?
CMT-BT80Wは音楽もゲームもコンポを通して響くことが出来る。
Bluetoothスタンバイモードにしておけば、マルチコネクトコンポの電源がオフでも音楽プレイヤーからの接続操作でスムーズにワイヤレス設定が可能。
わざわざコンポのそばまで行かなくても外で聞いていた音楽を引き続き楽しめるのは手間いらずである。
SONY マルチコネクトコンポ Bluetooth/Air Play/Wi-Fi対応 CDプレーヤー内蔵 ラジオ内蔵 CMT-BT80W |