タイの旅行といえば、プーケットと言われるくらいの人気である。
その中で新たに「サムイ島」というバンコクから離れた島が、密かな人気が出始めている。
そこで、サムイ島の実情を紹介していきます。
日本からのルートは?
今回も「旅工房」サイトからツアーを組んだ。
行き方はシンガポールチャンギ空港経由かバンコク経由かの違い。バンコク空港よりはシンガポールチャンギ空港のほうが暇つぶしには最適であるし、なにより「バウチャー20シンガポールドル」得られるので、帰り時のお土産など少し節約できる。
行った時期がコロナが世界的に広がる少し前で、気を付けてという初期段階だった。まだサムイ島ではコロナはいなかったが、中国人観光客が0人というほどいなかった。
選んだホテル「メラティリゾートスパ」
選んだ理由はプライベートビーチがあることやプールから海を見ると一体化しているように見えたりするからである。 他のホテルはすぐ道路があり、少々うるさく 町中のホテルに泊まったような感じがするから候補から外したのだ。
ただメリットとしては、すぐ近くに食べるところやセブンイレブンがあったりするので、買い足せたりできるのが魅力。
メラティは隔絶したとこなので、出歩くには敷地内のみとなる。
サムイ島の海ってきれいなの?
結論から言えば、サムイ島の海は汚い。プーケットのほうがまだきれいかもしれん。
砂が混じり、あまり奥まで見渡せない。
周りを見れば、ヨーロッパから家族やカップルでいて、ビーチパラソルに寝そべって、日焼けやジュース、酒を飲み、音楽を聴いたり本を読んだりして、ゆっくりとした時間を過ごしていた。
忙しいに日々の中でゆったりするのは、あまりない経験だ。
だから「オプショナルツアー」を組む。
ベルトラで組んだのは、象乗り体験つき、ベンガルトラなどのショーと「ナンユアン島」である。
ナンユアンはとにかく海が綺麗(日本と比べて)シュノーケリングもできなくはない。
そのあたりは次回紹介しよう。