動物たちの歴史を歩む太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―

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7月12日より始まった「上野 国立科学博物館の特別展。太古の哺乳類展」

約1億2000万年前から1万年前まで日本に生息し、絶滅してしまった数々の哺乳類が展示されている。

よく知られている化石がナウマンゾウ。全身復元骨格のオス、メス、子供の三体がならんで展示されており、生で見るナイウマンゾウはその大きさと迫力に驚きを隠せないだろう。

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日本の様々なところで化石は発掘されている。

今回の展示では通常の化石とは別にタイプ標本(HOLOTYPE)が展示されている。タイプ標本は新たな化石が発見された際に種の学名を付けるための記載論文中で使用され、種の学名の基準となる標本だ。このタイプ標本は基準となるため研究保管室から滅多に出てこないが、今回に合わせてタイプ標本も展示された。

今回の一番のメインといえばパレオパラドキシアである。岐阜県の土岐市で世界で初めて全身骨格が発掘され有名となった。

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現在のカバやセイウチのような姿をしていたとされ、水辺などを歩いてたりしたと考えられている。このパレオパラドキシアはおよそ1300万年前の新生代第三期中新世にいたとされる。同じ時代にいた海の生物といえば、古代(新生代第三期中新世(2600万年~600万年前))に生きていた巨大なサメ、メガロドン

体長は15 メートルで、映画「ジョーズ」で有名なホオジロザメの2倍以上の大きさを誇り、マッコウクジラ並の大きさという、生きていればそれだけでモンスターとなりうるサメだ。

恐竜の時代にゆっくりと進化していった哺乳類。そし恐竜の絶滅とともに急速に進化していった様々な動物たちの生き、死に、時代の移り変わりがみれる国立科学博物館の特別展。10月5日までなので、いけるときに行くことをオススメする。

太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅― HP

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